らん丸

2018/3からランニングを始めた、そろそろ50歳の人のランニング初心者のブログです。現在の目標はフルマラソン完走

マラソン大会申し込み方法を考えてみた

昨年マラソン大会に出場しようと思いびっくりしたのは、大会の申し込みが開催日からとても早い事です。大会に申し込んでモチベーションアップと思い調べてみたら、出たいなーと思った大会はすでに締め切っていました。

準備が色々あるにせよ、何故こんなに早いのか謎なのですが、今年は色々な大会に出たいなぁと思っています。ブログなどで申し込みをした等の記事をみて、自分も申し込まなきゃと思い色々調べたところ、この時期動かないとだめなことがはっきりしました。

  • 4月~5月に申し込み6月中抽選結果発表、12月末まで大会の第一期申し込みシーズン
  • 7月~8月に申し込み開始で2月~3月に大会が開催される第二期申し込みシーズン

シーズン的には二期にわかれるんですね。第一期を重点的に調べて応募しました。

大会の選定基準

  • なるべくいろいろな大会に出てみたいので抽選、瞬殺大会優先
  • できれば東京都内優先だけど宿泊も問題なし全国の大会対象
  • 完走メダルが欲しい
  • 家のスケジュールに影響しない事
  • くじ運は悪い!

超有名大会(当社基準)をピックアップしてみたら、日付がかぶっている事に驚愕、2月16日なんて5つも大会かぶってますし、全部でたかったら5年もかかります。

また、10月11月大会多い事、毎週フルマラソンに出るような事は体力的にできません。うまくスケジュールしたいなぁと思っても抽選の大会だと、出れるかどうかわかりませんし、くじ運が悪い私は、すべて外れる可能性もありますし... スケジュール立てようがありません。

他の方はどうしているかなと思ったら、「抽選の大会は当たったらラッキーのファンラン、記録を狙う大会は別で設定」との事、確かに大規模な大会では、前の方のブロックの人以外は混雑してタイムとか狙えないので、自分もその戦略で行くことにしました。

抽選に当たった後キャンセルをする前提で、抽選に申し込むのは自分の性格的には好きではないのですが、郷に入ってはという事と、マラソン大会って運営同士中が悪いの?もう少し色々な人が出れるように工夫すればいいのにと思います。それとも大会を同じ日にすることでランナーが分散するようにしているのでしょうか?どちらにせよ、そういうものなのねという事が読み取れたので、抽選系はすべて申し込む戦略にしました。

そして、完走メダルがもらえる大会(メダル欲しい!)優先。大人になってからメダルもらったことないです。メダル欲しい...

という事で、来年にも役に立つようにまとめてみました。

 

第一期

10月

10月6日(日) 松本マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:3月2日~6月30日
  • 2018年 定員割れ→悪天候のため中止

10月13日(日) 東北・みやぎ復興マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:3月2日~6月30日
  • 2018年 定員に達しないためエントリー機関を7/30まで延長

10月20日(日)(今年はなし)千葉アクアラインラソン (1.5倍) メダル

  • 申し込み:4月13日~5月8日
  • 抽選発表:6月14日(昨年)
  • 2年毎なので2019年は開催なし

10月27日(日) 金沢マラソン(3倍) メダル

  • 申し込み:4月6日~5月15日
  • 抽選発表:6月14日(昨年)
  • 参加料入金締切:6月下旬

10月27日(日) 富山マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:4月20日~6月20日
  • 2018年は3日間に受付終了

10月27日(日) 水戸黄門漫遊マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:4月24日~6月28日
  • 2018年は申し込みは6月でも大丈夫だったらしい
  • 首都圏から日帰り可能

10月27日(日) いわて盛岡シティマラソン(先着)メダル

  • 申し込み:3月23日~7月21日(2次エントリー有)
  • 第二回開催
  • 2018年に第一回開催、定員は余裕あったみたい

考察

  • 27日に、4つ大会が集中しており、抽選の金沢マラソンがある。
  • 金沢マラソンに申し込まないのであれば、どれでも自由に選択可能。
  • 富山マラソン本命で申し込むのであれば、人気なので申し込み開始と共に申し込む必要がある。
  • そのほかの大会は、比較的ゆっくりと申し込んでも参加可能。

金沢マラソンに抽選で申し込むのであれば、6月中旬の結果発表で外れた場合、富山マラソンはもう締め切っている(多分)ので、それ以外に申し込む。

外れた時の27日の第一候補としては、日帰り可能な「水戸黄門漫遊マラソン」。11月は10日に大会が固まっているため10日に参加が決まったとすると、2週間前が、水戸黄門ラソン。3週間開けると「東北・みやぎ復興マラソン」。4週間開けると、「松本マラソン」となる。11月の抽選発表が6月末には終わるのでその結果を受けてから申し込むといい感じ

 

2年毎開催の千葉アクアラインラソン(抽選)は今年は開催されないが、例年通りなら富山マラソン、金沢マラソンの1週間前に開催される。そうすると1週間後に走るのは不可能に近いので、金沢マラソン(抽選)に申し込み、ダブルで当たったら、金沢は棄権。両方外れたら、ほかの大会を申し込むというケースが良いかと思うので、来年富山を先着で申し込むのは難しいので、今年は富山マラソン申し込むのがいいのかな?

申し込み4月末時点

富山に申し込もうと思っていたのですが、あいにく10月27日は、子供とのスケジュール的に前泊できない感じです。

11月の大会の抽選結果に応じて大会を決めたいと思うので今の所待機

11月

11月3日(日)ぐんまマラソン 先着(メダル)

  • 申し込み:6月4日~7月31日(昨年日程)
  • 2018年は比較的余裕があったらしい

11月10日(日) いびがわマラソン 先着(メダル)

  • 申し込み:5月28日~6月8日
  • 瞬殺、クリック合戦必要

11月10日(日) 横浜マラソン(5.8倍)(メダル)

  • 申し込み:4月18日~5月16日(昨年)
  • 抽選発表:5月30日(昨年)
  • 今年のスケジュールはまだ未発表

11月10日(日) 岡山マラソン(2倍)(メダル)

  • 申し込み: 4月18日~5月20日
  • 抽選発表: 6月18日
  • 入金締切: 7月2日

11月10日(日) 福岡マラソン(3.8倍)(メダル)

  • 申し込み: 4月15日~5月20日
  • 抽選発表: 6月29日(昨年)
  • 入金締切: 7月13日(昨年)

11月17日(日) 神戸マラソン(3.7倍)(メダル)

  • 申し込み: 4月4日~5月20日
  • 抽選発表: 6月18日
  • 入金締切: 7月4日
  • 初挑戦枠有

11月24日(日)つくばマラソン(先着)

  • 申し込み:7月8日~7月23日(昨年)
  • 2018年は35分で申し込み終了、クリック合戦必要
  • メダルはもらえないが都内からアクセス良く人気

11月24日(日)江東シーサイドマラソン(抽選)

  • 個人的に昨年初出場した大会
  • 倍率はそんなに高くないはずだが、1倍以上はある

考察

11月10日に抽選の大会が3つとクリック合戦が必要な「いびがわマラソン」が重なっている。対策的には、抽選の大会はすべて申し込んでおいて、いびがわマラソンのクリック合戦に参加する感じでしょうか。いびがわマラソンの応募開始時期が他の大会に比べて遅いのがちょっともぞもぞします。

クリック合戦が必要な、つくばマラソンは、申し込みが7月8日と遅いので、ほかの大会の抽選結果が出てから考えればいい感じです。

私の初ハーフマラソンの江東シーサイドマラソンは、また出たいのですが、全部はずれない限り参加は無理ですね。残念です。

あ、ぐんまマラソン忘れてた。

申し込み4月末時点

 子供のスケジュールで11月17日の神戸マラソンは前泊できないので不可

宿泊なしで行ける、横浜マラソン本命で、岡山、福岡マラソンと3つに抽選応募

12月

12月1日(日) 大阪マラソン(倍率4倍)メダル

  • 申し込み:4月5日~5月17日
  • 抽選発表:6月下旬
  • 参加料入金締切:

12月1日(日) 那覇ラソン(倍率0.95?)メダル

  • 申し込み:6月4日~6月29日
  • 抽選発表:8月9日
  • 参加料入金締切:

12月1日(日) 湘南国際マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:5月26日~(昨年)
  • 2018年は3時間で締め切り

12月8日(日) 埼玉国際マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:5月21日~9/8(昨年)
  • 2018年は最終日までOK

対策

湘南国際マラソンが5月26日にクリック合戦となりますが、5月26日だと10月から含め他の大会のスケジュールがまったく決まっていない状態となります。東京から近いのでとりあえずクリック合戦に参加でしょうか

抽選の大阪マラソンは、とりあえず申し込んでおくという感じでしょうか

申し込み4月末時点

大阪マラソン申し込みました

第二期

第一期の結果が出てから動けばよいので現在ざっくりと調べた状態です。

多分加筆します。

1月

 12月後半~1月前半は大きな大会はないですね。師走等忙しい時期なので開催しないのでしょうか、なんかもったいない期間だと思います。

 

1月26日(日) 新宿シティマラソン(先着)

  • 申し込み:9月13日~10/31(昨年)
  • 結構人気があり早めに締め切った

2月

2月16日(日) 京都マラソン(倍率5.2)メダル

  • 申し込み:7月20日~8月31日
  • 抽選発表:10月5日
  • 参加料入金締切:10月18日
  • 日付は前回データ

2月16日(日) 熊本マラソン(倍率2.3倍)メダル

  • 申し込み:7月31日~9月15日
  • 抽選発表:10月5日
  • 参加料入金締切:10月16日
  • 日付は前回データ
  • 2019年は外れた人対象の二次抽選有

2月16日(日) 北九州マラソン(倍率3.7倍)メダル

  • 申し込み:8月3日~9月7日
  • 抽選発表:10月5日
  • 参加料入金締切:10月19日
  • 日付は前回データ

2月16日(日) KIX泉州国際マラソン(不明)メダル

  • 申し込み:9月10日~9月28日
  • 抽選発表:11月10日
  • 参加料入金締切:
  • 日付は前回データ

2月16日(日) 沖縄マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:9月1日~12月8日
  • 比較的余裕があるらしい

2月17日(日) 高知龍馬マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:9月14日~10月31日
  • 結構余裕があるらしい

2月23日(日) 姫路城マラソン(倍率2.8倍)メダル

  • 申し込み:7月23日~8月21日
  • 抽選発表:9月26日
  • 参加料入金締切:10月9日
  • 日付は前回データ

2月23日(日) 静岡マラソン(先着)メダル

  • 申し込み:9月14日~10月31日
  • 2018/10/13日に定員に達した

対策

 2月17日に6個もマラソン大会があり、倍率が高い京都マラソンがあります。全て抽選に応募して当たった物から考えるという感じになるでしょうか

2月17日だと、東京マラソンまで二週間なのできついですが、どうせ東京マラソンは当たらないので関係ない

3月

3月1日(日) 東京マラソン(12倍)

  • 申し込み:8月1日~8月31日
  • 抽選発表:9月25日
  • 参加料入金締切:10月5日

3月1日(日) 鹿児島マラソン(1.6倍)

  • 申し込み:8月27日~10月1日
  • 抽選発表:10月31日
  • 参加料入金締切:11月15日

その他

調べているうちに、出られるだけの全体会に出る前提で計画を立てようとしている自分がいて怖くなりました。実力的にも体力的にも無理なので、調べたのはいいけど、うーんあまり役にたたない......

とりあえず、第一期の抽選系の大会は申し込み終了しましたが、どうなるんでしょう...